下松の歴史年表

西 暦事  項
1355 大内弘世、周防国を平定し下松妙見社を整備
1389 足利義満、厳島参詣での後、下松に立ち寄る
1561 毛利元就、下松北辰妙見社社殿修理
1596 毛利輝元、下松に水軍の船倉をおく
1618 毛利就隆、下松周慶寺に仮館をおく
1638 下松の就隆館完成
1864 蛤御問(はまぐりごもん)の変に来巻金剛隊、下松集義隊ら出陣
1871 廃藩置県により徳山藩は山口県となる
1897 山陽鉄道、広島と徳山間開通、下松駅設置
1901 東豊井村、西豊井村が合併、下松町となる
1914 下松に電灯つく、下松実業実践学校開校
1919 日本汽船笠戸造船所(現 日立)創業、
専売局下松製塩工場創業、笠戸島巡航会社創立
1920 笠戸島船渠(かさどしませんきょ)創業開始
1925 徳山自動車会社(現 防長交通)設立
1929 下松高女開校、末武北村が花岡町と改称
1930 日本石油操業開始
1932 岩徳線 櫛が浜と花岡間開通、花岡駅開業
1934 東洋鋼鈑創業
1939 下松町、久保村、末武南村、花岡村合併して下松市となる
1945 下松空襲、各工場、市街に被害
1954 米川村、下松市に編入
1955 温見ダム完成
1964 中電下松火力発電所完成
1965 下松橋上駅完成
1975 山陽新幹線開通、周南バイパス開通
1976 笠戸島ハイツ完成
1983 下松市栽培漁業センター完成、笠戸島はなぐり人工海水浴場完成
1987 下松華陵高校開校、ひらめ料理下松市代表的メニューになる、笠戸船渠解散
1991 下松バイパス開通、笠戸島家族村オープン
下松駅周辺